読者のC・モア・ブックス(もっと本を読め?)教授から秘密の報告を受けた。
★当時の状況★
2001年の株式市場崩壊により、2001年6月には米国全体の純資産の半分が消え飛んでいた。続く7月、8月もマーケットは軟調だった。
第一タワーに入っていたカンター・フィッツジェラルド社(Cantor Fitzgerald)の債券トレーダー666人は、解雇・人減らしを拒否していた。そのため、ボーナスなど10億ドル近い人件費の削減が実現できなかった。
11便の直撃による火災と外傷によって全ての債券トレーダーは殺された。11便と第1タワーを数秘術的に解釈すれば、111のオカルト数となり、一つの時代の終わりと新しい時代の始まりを示している。
米国の連銀と所得税制度は、イギリスなどの外国の利権のためにコントロールされていることは、広く知られている。
世界貿易センター(WTC)ビルは、時代遅れの建築物であった。採算性を確保しつつインテリジェント・ビルに改良することは全く不可能であった。
人件費の節減分だけ考えても、消失したビルを3~5年ごとに建て替え可能な金額になる。
★緊急課題★
米国の金融制度・税制の運営を、米国憲法の趣旨に則って取り戻すこと。
米国のマネー創造と金融業界に対する外国のコントロールと関与を排除すること。
米国の市場、生活水準、政策決定に対する企業のコントロールを止めること。
★重要な措置★
連邦準備券が米国の法定通貨であることを拒絶する。
連邦準備金制度、IMF、世界銀行にある全ての金(ゴールド)を、フォート・ノックス(米国連邦金塊貯蔵庫)に返還させる。
利子と政府債務に無縁な米国財務省グリーンバック(緑背紙幣)を現代金融システムとして復活させる。
★まとめ★
特権と情報と才能に恵まれた豚エリート(PIG)たちが宣伝しているように、本当に市場の力というものが存在し、公共の善をもたらすのであれば、今回のイラク戦争中に略奪した何兆ドルもの連邦準備券とともに彼らは簡単に生き残っていけるだろう。
独自のグリーンバック通貨と銀行システムにより、米国市民は個人の自由を取り戻すことができる。
この自由によって、根雪のような政府債務、利子付きのマネー、株式取引(詐欺)金融のゴッドであるモロクの化けの皮がはがされる。中央銀行という日常的な姿に身を隠れたモロクは、赦すことを知らないゴッドである。いったん、その存在が暴かれたならば、聖書に預言されているようにモロクは千年の間、鎖でつながれることになるだろう。それは、情熱的ではあるが、まったく先が見えていないテレビ宣教師の多くも予期していることである。
C・モア・ブックス教授の寄稿に感謝する。
By R.D.Willing
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