2007年9月9日日曜日

なんと、オスモは若返った!

このブログは独自のスタイルで政治的公正な「新言語」で完成されている。たまに侵入してくる人の中に「旧言語」を話す人がいる点は容赦いただきたい。

ほら見ろ、ジャーン、すげー! 隠れていたオサマ・ビン・ラディンの新しい映像がたった今届いた。侵略者オサマは、生命維持装置を動かす電気もない洞窟で死にかけていたはずなのに、20歳も若返って見えるぞ。あの男、今回は本当にやったのだ。若返りの泉に潜伏していて、隠れ場所をCIAの調教師にも報告してなかったのだ。彼ももう限界だ。私的な療養のために会社の時間と資産を使うことは諜報機関の規則に反する。

ツクトヤクツクからの電話はイラだっていた。「米国議会」と呼ばれているポトマック川の便所のバックフッシュ組が、国民の認識に対して信じられないようなふてぶてしい侮辱をしているとウィルマが怒鳴っている。
「イラクにいるだけで4階級昇進した大将がこれから撤退を提言するから信じろだって? そんなわけないでしょ! 年金受給権が欲しくてたまらないその他大勢の大佐たちは、昇進を全部独占した彼のことをどう思うわけ?」
彼女の「旧言語」には絶句する。
軍人仲間でトラブルになるだろうねと、ラビのザクハイム(Zakheim)と密につながっているモーゲン・ディルドーと深い昏睡状態でコンタクトしながらウィルマは叫ぶ。イスラエルとの二重国籍者ザクハイムがペンタゴンの会計を管理していた頃、軍の口座から3兆ドルのマネーが消えたことは、皆、大いに怒っているとウィルマは言う。

ウィルマには遠隔透視の見地から、大きなマネーがイスラエルとウォール街の利権に流れており、米国民には何の利益もないのが見えている。我々はすかさずウィルマに政治的公正と「新言語」を使うように注意した。イスラエルと米国の利益が一致しないというのは「新言語」ではありえないことで、政治的公正ではない。悔い改めたのであろう、ウィルマは昏睡状態で舟を漕ぎながら首を縦に振り、戒告に値することを分かってくれたようだ。

マネーの話を嗅ぎ付けて、C・モア・ブックス教授がやって来た。彼は宗教分野だけでなく金融のことは何でも知っていると自認している。何故だかよく理由が分からないが、『地球を滅ぼす人類最後の宗教、マネー』を読むように勧めている。そして教授は叫んだ。
「終末は目前だ。反キリストはホワイトハウスにいる」
教授会の過酷な昼食会の帰りに教授が出没するのは、本当にゾッとするほど恐ろしい。11時半前なら量は倍で、さらに二杯で一杯分の値段で飲める。この状態まで仕上がるのに10ドルだ。

我々は教授に指摘した。「終末というのは、真実が明らかになること、理解し知ること、自由になるという意味だったのでは?」
ふらつく身体を器用に制御しながら、まるで白痴を相手にするように我々の方に向き直ると、「まさに、それこそが反キリストがやっていることだ!」という。「バックフッシュは、きっとうっかりしてだろうが、米国の連邦準備制度をイスラエルに移転する準備をしていることをバラしつつある」

「アメリカ人が共和国を取り戻したいなら、いわゆる連邦準備券と呼んでいる百年がかりの詐欺を拒絶しなければならない」教授は断言する。「今すぐ米国の唯一の法定通貨としてグリーンバックを復活させるんだ」と怒鳴る。水曜日のランチは3時半までだ。伝統的に一日の話題を消化するためには最低それぐらいの時間が必要ということだ。

「連邦準備券はどうなるんだ?」と我々は質問した。教授は、心配無用と言う。連邦準備券は米ドルのふりをすることで世界マネーになった。連邦準備制度がエルサレムに移動することで反キリストによる世界支配という聖書の預言が達成される。バックフッシュがその新しい頭首になるだろう。連邦準備券は3年半は継続するだろう。その後、米国は百年の外国支配から解放されると教授は言う。

米国民が取引に使う法定通貨、唯一の通貨をグリーンバックにすることで、米国はBIZWOGの支配から逃れることができる、とよどみなく説明すると教授は「神はアメリカを愛している」とつぶやき、穏やかなイビキをかき始めた。教授は政治的公正の要求される領域にいるのだろうか?

By R.D.Willing
※投稿日時は原文ブログと同じ日時で表示しています。

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